ドクやん日記 エアガンとかモデルガンとか 

好きな言葉はアバウトとメイビー

色々修理してみたり 中古のM39/439買い足したり エンフィールド No.2 Mk.I レミントン ニューモデルアーミー

#1   最近行ったエアガン モデルガン関係の修理・・・

タナカワークスのハイパワーのマガジン修理。 良くあるガス漏れ マガジン底ガス漏れ。  軽いものはグリスでこのように塗ればOK

キツイ物にはホームセンター等で購入できる、ゴム系の接着剤とか使う方法も有るのですが 再利用と言うかその後の修理の時の掃除がキツイので、私は100円ショプで購入出来る「ぴたッコ」に付属の仮止め接着剤を使用。 

ただし、難点がありまして 普通に使ってみても解るのですが、1~2年で接着力が落ちて剥がれます。 毎年メンテナンスが必要ですね。

酷いものは 仕方ないので、パッキン交換。左が新品。右が駄目なもの。

明らかな差が・・・(;^ω^)

弾速が0.2gで40m/sの M500のペガサスを分解

赤い中央部分のOリングパッキンは破れかけていました。

そのたのパッキンもグリスやシリコンオイルに漬け込んで復活を・・・

71まで回復しました・・・ が いまはまた 60台に・・・パッキンですかねえ。

 

ちなみにタナカワークスさんにパッキンのことを尋ねたら・・・

 

タナカの人「遊んだ後、ガスは全部抜いていますか?」

ドクやん  「いや、少しだけガスを残しています。その方が良いと聞いたので」

タナカの人「ガスは全部抜いてください。他社さんのは判りませんが、ウチのはそうしてください。とくにペガサスは絶対に抜いてください。パッキンに圧力が掛かって 痛みます」

ドクやん 「・・・ マジで!?  絶句」

 

でしたねー  確かにマニュアルには抜けって書いてあるわ~

 

良い子はマニュアル読もうねー

 

#2    スチロール用の接着剤

あと、パッケージの発泡スチロールが壊れることって、たまにあるんですよね。

とくにヘビーウェイトなのに発泡スチロールが薄いケース。

紙の箱のほうが良かったかもしれないエンフィールドさんとか。

それを治そうと、スチロール用の接着剤を購入して、塗ってみました。

マズマズな感じ。

右側が店員に進められた 鉄道模型等のジオラマのコーナーにありました スチロールのり。 50mlくらいで395円位。

左側が、各種接着剤、パテのコーナーにヒッソリと残っていた、セメンダインの発泡スチロール用。20ml 176円

両方使ってみたのですが、セメダインの方が、粘度が高く固まりやすそう。

スチのりは普通に水糊の使い勝手。 甲乙つけがたい。

 

しかしスチのりも匂いはセメダイン系のあの匂い。 水洗いすると、駄菓子屋に有った謎接着剤系シャボン玉のあのプクーとなる膨らみが。

セメダインのは 酢酸ビニル。エタノールにアセトン

スチロールのりのほうはっと。

酢酸ビニルにエタノールにアセトンかぁ。 一緒じゃね~か。カネキャップ再びだよ!

 

値段も量的には互角。 だが、2つ買った私にはまったくもって高い買い物。

やっちまったなぁ。。。

 

#3  M439/39

新たに、中古のM439M39を購入

中央のヘビーウェイトのM439 と 左上の テカテカ光ってるM39

 

M439M39パッケージ は 右上の前に購入したM439同じタイプなのですけれど、マニュアルの日付が・・・ 前に購入したものは2012年とマニュアルに書かれていたので2012年以降の製品なのでしょう。

中古購入したM439はヘビーウェイトでマニュアルの日付は2008年。マニュアルのタイプは2012年の物と同じタイプで2012年の物 以前の生産分かと。

問題はM39(●´ω`●) 同じ系列の箱なのにマニュアルは凄く古く、1996年の日付が。しかもキットモデルの物。完成品にキットモデルのマニュアルが付いているのも有るのですよね ヘビーウェイトのハイパワーミリタリーがそうでした。

 

でも、マニュアルの部品注文書の部分が切り取られていたり、カートリッジを扱う時に使う「抜きピン」が懐かしのクリアグリーン!(中に空気入) 今現在は黄色で、少し前に茶色とかありました。このグリーンの奴って40年以上前に購入したP39やM439に付いていたのと同じですよ・・・ スズキだったか、ナカタだったか 今は亡きメーカーのプラグファイヤーっぽいカートリッジのにも同じ緑の棒が付いていたような・・・

 

パッケージは他のM439と同じ仕様なのになぁ。 品名もABS2層ブラックメッキ なので 今で言うWDBダブルディープブラックなのかな。

まあ、カッコイイから不問とします。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

439HWは軽く発火済みかも。 デトネイターがやや錆びていた。

(未発火の新品でデトネイターのチャンバーから見える先っちょが少し錆びているように見えて居ただけでした)

 

M39はほぼ新品かも。なので余計にマニュアルの部品注文の部分が謎。

売る時にマニュアルが無かったから、古い別の物を入れて売ったとか、中古販売屋がそうしたのかもしれませんね。結果、懐かしい物をゲット出来てラッキーですが。

(後に、部品注文の理由らしき事が判明)

 

#3 エンフィールド No.2 Mk.I & レミントン ニューモデルアーミー

あ、この間のチラシ、また郵便受けに入っていたよ・・・(;^ω^)

右 箱の修理で使った、エンフィールドHW 

そしてチラシの裏側。 メモにも使えないよ

使い込まれた塗装の左側と どちらが良いのかむづかしい。

左側はABSなので、金属っぽく見えるけど軽くて、再装填後に 手首のスナップで前折れ状態からこの状態に簡単に戻せてカッコイイのよね~ 

リボルバーでデザインで言えば、レミントン ニューモデルアーミーかなぁ。

格好良すぎます。 ジョン・ウィック#3 で ホテル支配人のパニックルーム(*´ω`*)の 古い銃コレクション壁の中央に掛けられていましたね。

 

ペイルライダー仕様に、カートリッジ仕様のシリンダー欲しいんですよ~ ハートフォードさん。