ドクやん日記 エアガンとかモデルガンとか 

好きな言葉は アバウト と メイビー

エンフィールドリボルバー と コンバットパイソン の錆びたり 塗装の落ちた所を ブルーイングしてみた and 風邪の便りは 往復はがき

ゲボスケを試したいのも有ったのですが、年末年始は塗装にチャレンジしようと思っているので、前哨戦を行おうかと。 

金属部分の塗装を剥がして、ダメージ感を出したエンフィールド・リボルバーですが、ダサく思えてきたので、ブルーイングにて色を付けてみようかと(*´Д`)

 

言ってみれば初めてのブルーイング実験に使おうかと。(*´∀`*)

 

とりあえず、簡単に外せる3箇所の金属部品を、先日購入したHWSのブルーイング液を原液のまま、というか入っている入れ物に直接平筆を入れて、部品を手に持っての塗装しました。一応、部品を持つ手には、ポリ手袋をつけました。

 

↑ 案外、旨い具合に黒くなったので、ハンマーとトリガーも、分解なしで見える部分だけを平筆で、塗ってみた所。 キッチンペーパーに水を垂らした後、食器用洗剤も付け、トリガーとハンマーの脂分を取ってからの、筆塗りです。

 

そして、塗りきれない部分を、油性と水性のマーカーで |д゚)チラッ

マッキーを塗る。

乾き始めたら またマッキー (*´∀`*)

そして水性のをぬって、 

ティッシュで磨くと

意外とイケる(*´Д`)ハァハァ

カートリッジも 

久々にコレを使ってみる。

以前は普通の洗剤と変わらない気がするなぁ(ノ∀`)アチャー とか思ってしまい込んでいた。

悪くない(*´∀`*)

火薬のこびり付いた汚れは この洗剤のほうが落ちるっぽい。 

 

まぁ やっぱり分解して トリガーとハンマーを ブルーイングすることに。 

今回も、耐水ペーパーで軽く磨いて、中性洗剤+歯ブラシ等でゴシゴシ洗ってからの 原液での 手持ち塗装で。

↑コレが

↓こうなった(*´∀`*)

まあまあ 旨く染まった。

すんごく良くない? 俺 スゲー! とか思ってしまったのが運の尽き(;´Д`)

よっし、パイソンの 赤くなった馬の絵のついた金属部分やトリガー、ハンマーをやっちまおう!!! (Σ(゚∀゚ノ)ノ ヤメトケー)

分解して、一段落してところで、何だか体中痛いし、寒けするなあと思ったら・・・

キャーー (;´Д`)   

 

 

 

半日後に熱が下がったので、ブルーイング決行!

うーむ・・・磨きが良く入ってるのか? 馬のマーク辺りはピカピカして、角度によっては青く見えるかもしれない。 しかしムラが酷すぎすなあ・・・

 

「今の私にはブルーイングは倒せん・・・」


と言ったところでしょうか? 

 

「見えるぞ!私にもブルーイングが見える!」

 

と 限界突破 出来た 赤い彼 の様なセリフを言いたいのですが、

 

ゲルググ (GELGOOG)センサー有効半径     6,300m

ジオング (ZEONG) センサー有効半径     81,000m

 

と 私の腕では 赤い彼と同じ様に 使う道具の性能が10倍以上必要かと思います(ノ∀`)アチャー