ドクやん日記 エアガンとかモデルガンとか 

好きな言葉はアバウトとメイビー

ふえたw  そして オー! テリブル!

M586 が ふえたw

真ん中ののマルシン ヘビーウェイトM586が今回 ふえたw 中古品です

この中古品 マニュアルが組み立て方も付いている妖しいタイプ・・・  変な時期のハイパワーを購入した時や、この間の中古のM39とか。  どうも胡散臭い(´・ω・`)

パッケージもラベルも怪しくはない・・・

しかしマニュアルは・・・

うーむ・・・   

もしかしたら あの新品のハイパワーも マニュアル入れ替えて売りやがりやがりました? Σヽ(`д´;)ノ うおおおお! とか 疑ってしまう始末に(^ω^)ペロペロ

そして、箱の発泡スチロールも・・・ 

拔けている(´;ω;`)

スチロール用の接着剤が 大活躍。 両面から塗るぜー

ふえたw HWはシリンダーの引っ掛けがキツく回転しにくいので削る。

 

刻印はリアルじゃないやつです。(*´∀`*)  ↑今回の586

↑ 686   MAID IN USAに ここはともかく

 

このマークが 黄緑部分 カットされている(゚∀゚)

↑ 686

重量はカート無しで 712g 結構良い感じ。

ABSは 545g

ウェイトなしの木製グリップの686は432g 軽すぎます・・・

カートを入れると 814g 凄く良い  しかし・・・

このカート・・・M686等のとは なにか違う・・・ 短い・・・

上が M586/686の物新カート

中央 今回の586のカート

下側 は C-tecの.357 

やっぱり短い! 

リム側を見てみると・・・ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

.38スペシャル????? 何事?????  

C-tecのは.357刻印  上の586/686のは何もなし

 

C-Tecの.357マグナムってマルシン?の.38スペシャルより弱いって事になるけど・・・

(;´Д`)

付いていた カートリッジの説明。  

マニュアルと形が随分と違う  .38スペシャルも 新しい586/686も

ちなみに最新のカートリッジに付いている説明書(右側)も内容は同じでした。

 

下側 カートの説明書の裏側のパーツリスト 日付 2017年3月

上側 本体の説明書(組立図) 日付 1991年1月 

26年差(;・∀・)    年齢が二周りも違う・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

Oh! Terrible Second-hand Gun.   

 

ちなみに 付属していた .38SPLのカートは・・・

⇩マルシンM586

⇩タナカM327 R8

短いので M327 R8 に使えるのは良いかもしれない。(*´∀`*)

 

しかし 何のカートリッジ何だろ・・・  形的にはマルシン・・・

リムの刻印的にはC-tec か TANAKA か KSC

プライマーの金色的にはC-tec

 

これからは.38SPLに気をつけてショップ回りするか・・・

 

何処までが、本当の製品なのかすら妖しい、M586HWでした。

本体だけしか無く マニュアル,カートも前オーナーが適当に見繕って売ったのか?

店側がマニュアルもカートも無い製品を 見繕って 三個イチ の製品にしたのか?

 

いやぁ まだまだ 色んな事あるねえ。 

 

M586 番外篇 記事 分けたほうが良かったかなー?

そーいやマルシンのM586ってM29のグリップが何とか装着出来たような

おお、タナカM29系用 とんかちグリップ を装着できた

後ろの上の方は 余るんだよねえ。(゚∀゚)

これはこれでヨシ!

木製感も出したいので 新たに購入。

M586/686の付属のプラグリップは水分を凄くはじいちゃう。

洗剤で洗っても水性塗料を弾くので 筆で厚塗りする方向に。表面加工は面倒くさいのです。

筆で適当に塗ります。 乾くのは早い。 あ、メダルはシルバーなのか・・・

いつものコイツを 綿棒や細い筆につけて・・・

塗装を剥がす 成功。  筆で塗ったのが木製ぽくも見える。

 

この黒いグリップは 狭い範囲で「御子神グリップ」と言うらしいです(*´∀`*)

 

しかし、ABSプラのモデルガンは撃って、整備でオイルを塗ってを繰り返すと、表面が光り輝いて良きです! このM586も凄く良い感じになってきました。 なのでM686だけでなくコイツも購入したんですよねー 発火して弄り倒して遊ぶならABSが一番かなぁ。

持って触るならヘビーウェイトですよねー  飾るなら シルバーもブラック塗装も良し!  でもダブルブラックとかスティール塗装って触ると剝げやすすぎない?