Mini14系のガス&電動ガンは何時出るんだろうなぁと気長に待っていまして、マルシンがM1の後に出すかもなあ。でもM1自体遅れているし もう無理かな?
と思っていた所、最近大手ネットショップなどで"Mini‐14 ライフル風おもちゃ銃 排莢式 レーザー照射"などの名前で、トリガーを引くだけで排莢アクションだけ(+レーザー照射)を楽しめる商品が出ました。
中々良い物です。が 当たり外れが有る商品のようです。
(相変わらず前置きが長い が 本文も長いYO)
Mini-14のフォールディングストックバージョンで中々の出来です。カートリッジもプラスチック製が19個と金属製が1つ付いてきます。
ストックは折りたたまれた状態でパッケージの厚みもそれほど無いため、輸送中のダメージは大きそうです
追加でプラスチック製カートを50個、金属製カートも50個、マガジンも一つ追加で注文した所、予備マガジン、カートは銃の載っていた白いスペーサーの下に入れられていました。
ここで大問題発生です。 銃本体は”二丁注文した”のですよねー 一丁しかないですよコレ!? やりやがりますね(;^ω^) こういうの大好物です(*´ω`*)
購入した所のサポートに連絡を入れて 届かない分をキャンセルではなく追加で送ってくださいと頼んだ所、一週間後には追加で到着しました。サポートセンターの人有難う御座いました。(キャンセルするとかだと面倒なんでしょうね多分)
ボルトオープンも効くし、刻印や作りも素晴らしい。 悪い所は、プラスチック部分が多いので本体は軽いのに、トリガーは重い所かな。 トリガーを引くだけで排莢するんですが、20発も排莢すると、人差し指とそれに連なる腱というか筋肉へ大ダメージが入ります。 やりやがるポイント追加ですね(*´ェ`*)
チャージングハンドルで排莢するのが正解かもしれません。もしくはトリガーに割り箸等の棒を入れてバリスタでも打つかのような方法もありです。
予備マガジンも追加の薬莢も要らなかったかも・・・尚、マガジンには約32発カートリッジを入れることが出来ました。
と、ここまでは最初に届いたMini-14の事で当たりの個体だったようです。
で、一週間後に届いた2つ目のMini-14ですが、
なななんと・・・ マガジンが固定できないんですよ またまた やりやがるポイント追加点です(;^ω^)
マガジンリリースレバーの辺りから 謎のスプリングが飛び出しておられます
バラしてみると、出ていてはいけない物がハミ出しています
分解や動作レビューはYoutubeでも詳しくされていますので、分解で悩んでおられる方はGoです。
このトリガーユニット?のパッケージを止めているネジですがネジ山がほぼ全て空回り状態になっていて辛い感じです。どうネジを締めたらこうなるのか・・・ やりやがる ポイント多すぎない?
なお、バネを正常の位置にして組み直すと、マガジンはしっかりと固定できるようになりました。
ストック部分はこのネジで固定するのですが、どうもネジ山が足らないというか最奥まで締めてもグラグラするんですよね。 ワッシャーをかましたらバッチリ固定できました。 このシルバーのネジですが、はじめの個体では黒色だったのですよね。
レーザー照射機能ですが 初めの個体はトリガーを引いた時に 問題無く照射するのですが、2つ目の個体はレーザー照射しません (*´ω`*) 必要ないのけど そのうち調べるかなー
マガジン、レーザー、ストックのネジと 中々の個体ですね やりやがるポイント 5点以上 のナイスな品物です\(^o^)/
それでいて見てるだけでカッコイイ!操作して大感動!∠(`・ω・´)
どうもロットで色々違いが色々有るみたいですね。というか組み立てた作業者の腕とか やる気かな。
もしかしたら購入したけれど調子が悪いので分解して組み立てて余計に酷くなった所で返品された商品という可能性も有りますが (*´ω`*)
兎に角、この2つ目の物をイジリ遊ぶことにして、初めの個体をパッケージに入れて保存する事にしました。
TANAKA WORKSのAC556Kと並べてみました 箱も長い方が格好良いね。
(少し手前から撮影しているので、奥側のが短く写っています)
木製部分や金属感はTANAKAさんに歯が立たないですが、長いバレルがカッコイイ!!
見た目は上々です。 (*´ω`*) バレルの長い銃が好きなもので ∠(`・ω・´)
これでスコープマウントも有ればなあ。エアor電動ガンじゃないと意味ないかぁ
CMCがMini14を発売した頃の©コンバットマガジン1982年12月号にはMini14系のことが書かれていて、フォールディングストックバージョンや ステンレス版も本当に有るんだー AC556Kは同じストックなのかな?とか想像したものです。
そう、今回のこのMini14、シルバーモデルも有るのですよねー 悩むところです。
特攻好きな連中のリーダーをしたい人はシルバーモデル一択ですよね。
最近の新作映画版のコスプレならそのままで。 80年代版好きならば、マガジンとフロントのアッパーガード部分もシルバーに塗装するしか(*´∀`*)
それと Mini14界から 無かったコトにされそうな マルゼンさんのMini14のリピーター
パッケージの状態で、何やらマガジンがM1みたいなんですけど? と思ちゃうよー
グリップはまあ良しとして、マガジンがどうも・・・KG9系と同じカートリッジを使うためとは言え、モウチョット(*´ェ`*) 後、これリピーター仕様とか言う物らしく、フォアグリップをポンプアクションすることで装填(チャージング)するのですよね。
実際に有ったかは不明ですが、映像作品でスコープを付けたものが使われていたらしく、当時のモデルガン雑誌にカスタム品の広告が載っていた記憶が。
しかし、遊ぶにはよく出来ていたのですよね。現在も撃って遊べるというのは凄いことです。さすがマルゼン!!BB弾のケースが弾薬ケース風で良きだったですよね。
ガンケースに入れていたAC556Kも久々にチェック。(マガジンが脂ぎっている下側)
1983年11月号の©コンバットマガジンの広告がカッコ良くて堪らなかったんだけど今見ると・・・こんなのだっけ? (*´ω`*)
とりあえず いつものごとく並べて記念撮影。ストックたたむとAC556Kの方がカッコイイかな。
あと、©コンバットマガジンと言えばシェイプアップレポートですよねー