私がオートマチックピストル系で一番好きなのは FN ブローニング・ハイパワー です。
最初に購入したのはもちろんマルシンのモデルガン・キットで 本当はミリタリーが欲しかったのだけど何処にも売っていなくて コマーシャルモデルを購入したのを覚えています (*´∀`) そしてそのモデルをとても気に入ったと。
それだかは解りませんが、今現在 好きなモデルもコマーシャル(ビジランディ)タイプでハンマーは普通のスパーもリングもその時によって好みが変わるけれど何方も好きです。
ただ 実際に持つならMK-Ⅲだと思いますが。
この間 適当に出して撮影
左はタナカハイパワー。カナディアン、MK3ステンレス(タナカ純正木製MK3グリップ)、ビジランディ、ミリタリー(共にパンドラ・ダークブラウン色グリップ)
右側が上から JACハイパワーターゲット1をノーマル化+リングハンマー化
真ん中タナカハイパワービジランディ&MK3 ニコイチ合体+JACのターゲットサイト搭載
下が問題製品で少し使えばスグに壊れるで有名のWEのハイパワーのカスタムカラー もちろんこの製品も壊れています (´Д`)ハァ… バルブを叩くピン?が壊れるんですよね。直しても撃てばというかマガジンを本体にいれると壊れます。
ハイパワーが好きなのも原因がありまして、トリガーまでの距離が短いのですよねー
手の小さい私には最適な銃なんですヽ(=´▽`=)ノ
↑写真はM1911系のCarbon8 M45 約73mm グリップセフティを押し込むと70mm位でしょうか
タナカのハイパワーMK3 なんと70mmも無いんです。というか60mm位でしょうか? グリップが厚くてもこれならなんの問題もないですねー (*´ω`*) 勿論マルシンさんのも同じです。
そしてハイパワーの血が流れている評価の高いCz75ですが 私は好きではない理由がトリガーに指が届きにくい。70mm位だけどグリップも分厚いので (´;ω;`)
あとこの1stモデルの人気のスライドとフレームの噛み合わせ。
スライドが妙な所にエッジが有り、スライドの前方を持って引く癖のある私は何時もエッジの所でお手々が痛いのですよね。(*´∀`)
さて、そろそろグリップの話に。上がタナカハイパワー、下がマルシン。
タナカの方は実銃に無い部分がこの飛び出し部分だけ。
マルシンさん・・・ でも作られた時代を考えると強度的に仕方なかったのだと思います。
たのんます、こんどの再販版はカートリッジも変わるらしいし、ここの金型も変えてください ガバやコマンダーも良くなったんだし・・・タノンマス
でも写真だと一緒っぽいし、バレルも黒のままみたいだし。バレルだけはシルバーをなんとか間に合わせてください
新カートリッジも コイツラにも使えるのかなぁ 不安。アルミらしいし下コンクリートで撃ったら形変わりそう・・・
左のグリップ実銃用でタナカ用に削っていた状態。少しの加工で済みます。
右側がマルシンに使えるように削った状態 (´・ω・`)
マルイチさんの彫刻刀で1時間戦いました。
左右とも削り、なんとか装着。 少し後ろ気味になるみたい。
ちなみに新しくなってグリップ問題の解決したらしいマルシン コマンダー
パンドラさんのグリップは問題ないですが・・・
グレネードさんのを付けようとすると結構ネジ穴がズレます。
ベタベタ触った後なので、Wディープブラック塗装が汚くなっています。
布で拭くとピッカピカになるんですけどね。
なので実銃のグリップを付けるときは少しだけ加工が必要な物も
削ったグリップを旧型の古ーいマルシンのハイパワーに装着
マルシンの謎モデル。この頃10種類以上のラインナップが有ったような (*´ω`*)
タナカで言うところのビジランディっぽく。リングハンマーが格好良い
傷も多く古いですが、今だとレバー、ハンマー、トリガーとか全体に丁度良いダメージ具合かな。
過去の遺産を大事にするか、新しくするか 結構な老舗になったマルシンさんは辛いところかもしれませんね。
シューティングデバイスや、初代のリアルカートガスブローバックCz75で 私の心中で結構なマイナス評価になったマルシン工業ですが、やはり好きなメーカーさんなので、これからもガンガン購入させていただきます。 ハイパワーも3丁予約しましたし。